今の工房は自分で建てたものです。昔の話にいきなり戻りますが最初ウッドターニングというものを知ってから簡単な気持ちで買ったのがナカトミのWT-300でした。当時50000円くらいでしたが、今ではもっと安く手に入るようです。これはあまりにも精度が悪く製作意欲自体がなかなかでなかったという感じであまり作品を作った記憶がありません。工房自体が燐家の近い納屋みたいなところに無理矢理設置していましたので大きな音をたてる事がはばかられていたというのもありました。今から15年くらい前のことです。それから少し経ってから住居が変わりました。それをきっかけに住居のそばに小さな2畳くらいの小屋を無理矢理建ててオフコーポレーションからKERVのKC14を買いました。この木工旋盤がターニングにどっぷりとはまったきっかけになったと思います。仕事が終わるといそいそと帰り、体を動かすのもやっとな木屋の中で木屑まみれになりながら夜遅くまで旋盤を回していました。そのうち、狭いスペースの中がだんだんと苦しくなっていき思い切って小屋の拡張を思いきります。せめてあと4畳分広ければ、、、、日曜日は大工仕事、ホームセンターを行ったり来たり、お金を節約するために、材料は目一杯けちりまくって貧そな小屋の拡張工事が終わりました。それをきっかけにバンドソーを買い工房に設置、集塵機も自作して工房の中はいつのまにか小さな木工所みたいな感じになってしまいました。でもまだまだ狭い事に変わりはありませんけど。そんな感じでしばらくはその環境に満足してしばらくは旋盤を回していました。とそのうち突然KC14がなんだかとても小さく見えるようになりました。少し大きめのお椀を挽いていた時のことです。一度そう感じるともうだめで毎日ネットの中をウロウロする日々が続きとうとう今の旋盤を買ってしまったというわけでした。でもこの旋盤がまたイマイチだったという話は最初の方で書きましたのでこの話はとりあえずここで終わりますね。
とりあえず、文章が長くなりましたので、今現在の工房の最初の旋盤の設置位置の写真をアップしておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿